おたより

東京の蔵前でモノづくりのこだわりに触れる、下町散歩のススメ

東京の蔵前でモノづくりのこだわりに触れる、下町散歩のススメ

衣食住のモノづくりが根付く町。

それが東京の東側、台東区にある蔵前です。

蔵前で手に入るものは、日々の暮らしで食べたり使ったりしたくなるものばかり。そのうえ、つくられたものたちが、どこで誰がつくったのか自然と感じられるくらいぬくもりとこだわりが詰まっています。

そのこだわりを実際に体感しに、時間のある時に一日かけてじっくりとお散歩してみてはいかがでしょうか。

「結わえる」で寝かせ玄米をいただく

この日は朝はゆっくり起床。蔵前の駅に到着したら、まずは「結わえる」でご飯をいただきます。

結わえる

「好きなものを食っても呑んでも一生太らず、健康なハレ(非日常)とケ(日常)の玄米生活」を提案するこのお店。白米よりもビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な「寝かせ玄米定食」を注文。お腹がいっぱいになったら町へ繰り出しましょう。

生活用品は草木染めの「MAITO」で

次に、草木染めニット、草木染め靴下など生活を彩るアイテムを天然素材や草木染めをベースに商品展開している「MAITO」に来ました。

MAITO

染め物というと年齢層が高いイメージがあるかもしれませんが、「MAITO」の草木染めの商品は20〜30代の女性が好むようなデザインでつくられています。草木染めの帆布、ストール、ニット、タオルなどなど。暮らしを心地よくさせてくれる逸品を探してみては。

「カキモリ」でお気に入りの文具を見つける

カキモリ

「MAITO」から歩いてすぐ、国際通りに店を構える文具店「カキモリ」では、文具の世界の奥深さを知ることができます。店内には、選りすぐりの万年筆、インク、紙が並びます。そんな文具を眺めるだけで、文字を綴る楽しさに気づける時間になること間違いなし。お気に入りのペンを選んだら、「カキモリ」オリジナルのオーダーノートをつくるのがおすすめです。

「ダンデライオン・チョコレート」で味わう蔵前のクラフトチョコ

さて、「カキモリ」さんを出る頃には、そろそろ小腹が空いてきます。

そうしたら次は、チョコレートを飲みに行きましょう。

ん? チョコレートを“飲む”?

食べるのではなく“飲む”チョコレートを楽しめるのは、サンフランシスコ発祥で、日本に第一号店を出店した「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」。開放感あふれる店内でくつろぎながら、同じ蔵前にあるお茶専門店「NAKAMURA TEA LIFE STORE」のほうじ茶を使って開発した「クラマエホットチョコレート」をいただきます。

ダンデライオンチョコレート

クラフトチョコとほうじ茶を掛けあわせた、香り高い絶妙な甘さ。お店に何度も通いたくなるほどおいしいですよ。ぜひ一度ご堪能あれ。

お茶のある暮らしを知れる「NAKAMURA TEA LIFE STORE」へ

こだわりのお茶を楽しめることも、蔵前を訪れる楽しみです。「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」から北へ歩くことすぐ、橙色のレンガと青紫の暖簾をくぐると、お茶のある暮らしについて丁寧に教えてくれるお兄さんが出迎えてくれます。

西形圭吾さん

「NAKAMURA TEA LIFE STORE」の洗練された茶筒やパッケージのデザインを手がけるのは、デザイナーの西形圭吾さん。

有機無農薬栽培で生産された「NAKAMURA TEA LIFE STORE」のオーガニックなお茶は、手土産にも最適です。

機能的で高品質な革製品を「エムピウ」で

蔵前のモノづくりと言えば、「エムピウ」は外せないお店です。同店がつくる財布や鞄を中心とした革製品には、店主の村上雄一郎さんの発明的な仕掛けが施されています。

エムピウの革財布

一番の人気商品は、上質な一枚革から生まれた機能的な「ミッレフォッリエ」という財布。コンパクトでありながら、綺麗に、小銭も含めてしっかりお金を整理できる構造になっています。高品質かつお手頃な価格帯で、さらに使いやすいのが若者に人気の理由です。

隅田川を眺めながら「MIRROR」で夕食を

MIRROR

日が暮れたら、隅田川を眺めての夕食はいかがでしょうか。リバーサイドカフェの「MIRROR」は、恋人や友人、家族など、誰かを誘って行きたくなるお店です。

若いクリエイターたちが集まる「東」東京から発信する拠点である「MIRROR」。ここでホッと一息入れながら、蔵前散歩の思い出をおしゃべりするのもいいかもしれませんね。

画像引用元:灯台もと暮らし蔵前特集はこちら

灯台もと暮らし

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