そうだ、僕らはくらしの プラットフォームを作りたかったんだ。

週2日だけオープンするカヌレ専門店「ル・カナール」。 店主中谷さんが目指す、おいしいカヌレとは。

週2日だけオープンするカヌレ専門店「ル・カナール」。 店主中谷さんが目指す、おいしいカヌレとは。

2017.07.06

CAKE.TOKYO

みなさん、「カヌレ」を食べたことはありますか?

マドレーヌやブラウニーのような慣れ親しんだお菓子ではないものの、口にするとカリッとした食感としっとりした舌触りが類を見ないお菓子……。
私がカヌレに魅了されたのは、ここ数年前の出来事。ケーキ屋の片隅にひっそりと佇む黒いとんがり帽子のような姿の焼き菓子を見つけ、興味本位で購入したのがきっかけです。

一口食べたとき、味わったことのないようなしっとりとした甘さと食感に、とても感動したことを覚えています。

最近ふと「カヌレが食べたい」と思い、東京にあるお菓子屋を探していて見つけたのがカヌレ専門店「ル・カナール -Le Canard-」でした。

吉祥寺か三鷹駅から深大寺方面のバスに乗ること約15分。出迎えてくださったのは笑顔の素敵な店主、中谷優子さんです。レポートは、丹野がお送りします。

ル・カナールの営業日は、金土の週2日間。その他の曜日は、予約制で店舗を開けているそうです。

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ル・カナールで取り扱うカヌレはバニラ、ショコラ、抹茶、アールグレイ、ミルク、シナモン、珈琲の中から、5~6種類を販売しています。

店頭価格は各種120円(税込)と、お手頃なのも嬉しいポイント。(通信販売ではバニラ、ショコラ、ミルク、抹茶の4種類。価格は梱包料金が上乗せになります。)

本日のラインナップはバニラ、抹茶、ショコラ、ミルク、アールグレイの5種類。フランスではバニラが主流のため、ミルクやアールグレイは本場では見かけない珍しい味。特に抹茶は日本ならではの味ですよね。

lecanard_03写真左から、抹茶、ミルク、ショコラ、アールグレイ、バニラのフレーバー。

食べるときも縦から噛んでしまうと硬いので、焼き色が薄くて崩しやすい真ん中辺りのところを横にして、上から噛むのがおすすめの食べ方。

早速、バニラを一口……。思った以上に硬い!

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表面は今まで食べたことのあるカヌレに比べてカリッと感が強く、しっかりとした食感のある生地。中のしっとりした部分は滑らかな舌触りです。

一口でバニラの風味がしっかりと感じられる上品な甘さと、二口で食べられてしまうサイズ感。もう一個ペロリと食べられてしまうほどのおいしさでした。

味や食感の満足感が高く、小ぶりなサイズは他に類を見ないからこそ今までの印象をガラッと変えてくれるル・カナールのカヌレ。甘いお菓子が苦手な人でも挑戦しやすく、また食べたいと思わせてくれます。

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そんなカヌレをつくっている、店主の中谷さんにお話をお聞きしました。

writer:
CAKE.TOKYO
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