そうだ、僕らはくらしの プラットフォームを作りたかったんだ。

桜の季節限定。透き通る寒天が桜葉を包む、HIGASHIYAの「桜の道明寺羹」に思わずうっとり。

桜の季節限定。透き通る寒天が桜葉を包む、HIGASHIYAの「桜の道明寺羹」に思わずうっとり。

2017.04.07

CAKE.TOKYO

各地で桜も見ごろを迎える今日このごろ。私たちの桜への思いをより一層募らせる生菓子が、4月末までの期間限定で販売中です。その名も、「桜の道明寺羹(さくらのどうみょうじかん)」。光を当てるとほのかなピンク色が輝くその姿は、芸術的な美しさ!

美しく繊細な季節の生菓子にうっとり

中を舞う青々とした桜葉は、直径約4センチの大型の白花をつける静岡県大島桜の葉。桜葉を包むのは、糸寒天を溶かし、砂糖を加えて煮詰めた「錦玉」と、蒸したもち米を干して粗目にひいた「道明寺粉」です。

気になる食感は、道明寺粉がたっぷり使われていて、想像以上にもっちり。しっかりとした甘さと桜葉の香りがふわっと口の中に広がります。塩漬けした桜が一層の甘さを引き立てる、とっても上品な味わいです。

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この生菓子を展開するのは「HIGASHIYA」。屋号の由来は、“日々の果子 ”屋から。和菓子という伝統文化を現代風にアレンジし、もっと日常的で身近な存在にしていきたいという想いが込められているのだとか。

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この「桜の道明寺羹」を味わうため、銀座にある「HIGASHIYA GINZA」を訪れてみました。一歩足を踏み入れると、そこは洗練された和の空間!店内は、売り場と、40席から成る茶房(カフェ)や茶室(個室)で構成され、素材の特徴を生かしたおこしやカステラ、羊羹、最中、落雁などの和菓子をはじめ、日本茶、お酒、食事を味わうことができます。

もうひとつの主役、お茶とともに味わって

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「和菓子とお茶はともに進化し、切り離すことのできない存在です」とスタッフの方は言います。全国各地から厳選した茶葉が常時30種類用意される茶房のコンセプトは、「現代の日本のティーサロン」。茶房中央に用意された台の上で行われるお茶淹れなど、HIGASHIYA独自スタイルでお茶文化を楽しめます。

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茶房の席に着いたら、メニュー表とともに手渡されるのが、多数の茶葉が入った木箱とHIGASHIYAオリジナルの「茶の本」。取り扱われている茶葉は、ひとつひとつ製法が異なり、味も香りもさまざま。木箱に入った茶葉を見て、触れて、香りを確かめつつ、「茶の本」に書かれた詳細な説明を参考に、じっくりと自分好みのお茶を選びます。

「30種類もの茶葉から1つだけなんて選びきれない…」という人もご心配なく。ぜひスタッフの方に声を掛けてみると、注文した和菓子に一番合うお茶を提案してくれます。

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今回「桜の道明寺羹」のお伴は、店員さんのおすすめで、桜の花を思わせる華やかな香りが特徴の深蒸煎茶をチョイス。茶葉の濃厚な香りととろとろの口当たりが身体中に染みわたっていきます。茶が和菓子を、和菓子が茶を相互に引き立てあう極上の組み合わせ!

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「桜の道明寺羹」は、「HIGASHIYA GINZA」の茶房で味わえるほか、店内入り口の売店やオンラインショップ、青山にある饅頭屋「HIGASHIYA man」で購入することもできます。ダイナミックに桜が描かれたパッケージも素敵です。

桜前線が列島を通過するこの季節だけのスペシャルな逸品。プレゼントにも重宝しそうですね。

2016年に引き続き、今年も販売中!お買い求めは、HIGASHIYA各店オンラインショップでどうぞ!

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CAKE.TOKYO
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